公開: 2019年8月19日
更新: 2019年8月xx日
戦争中の2つの国の間で、相手国の船が相手国の領土から出られないように、港の出入り口付近に、船が近くを通った時に爆発を起こす自動起爆装置がついた爆弾を仕掛けます。この海の中に設置された爆発物を機雷と言います。
最近の戦いでは、石油タンカーの往来をじゃまするため、中東のホルムズ海峡に機雷が敷設されました。機雷は、戦争が終わってからも、その場所に残るので、危険であり、除去が難しい場合もあります。